TEL.093-592-1199
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(直通)
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Hiroshi Yoneda
米田 浩
大手町リハビリテーション病院 院長
2022年3月1日より増田裕幸 前院長の後任として就任いたしました。小倉で生まれ小倉で育ち、大学附属病院勤務を経て2015年に当院に副院長として赴任いたしました。
当院は、前身の健和会おさゆきリハビリテーション病院をスタートとして、2012年に当地に新築移設し、公益財団法人健和会大手町リハビリテーション病院として改称し、10年目の節目を迎えました。
回復期リハビリテーション病床110床、医療療養病床165床、障害者病床55床の計330床を有しています。病棟では内科、外科、整形外科、脳神経外科など様々な専門性もった医師と、看護師、リハビリテーション技師、介護福祉士、医療ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士などがチームを組んで診療にあたっております。
また、入院中に緊急の検査・治療が必要な場合は、健和会大手町病院などの急性期病院と連携をとっております。医療・介護・生活期の一体的なサービス体制を提供する地域密着型のリハビリテーション病院として機能していくことを使命と考えております。
また、職員がやりがいを持って働くことが出来る環境を整え、職員一丸となって、いのちと尊厳を大切にするリハビリテーションの提供を目指してまいります。
「いつでも、どこでも、だれでも安心して良い医療」が受けられるために健和会の医療活動のなかで、さらに地域医療に貢献していきたいと思っております。皆様には、今までと同様ご指導ご支援のほど、よろしくお願いいたします。
人権と尊厳を大切にし、リハビリテーション医療活動をとおして地域医療に貢献します。
基本診療料
特掲診療料
公的認定
経済的に不安のある方にも、適切な治療を受けていただくために。
無料低額診療事業とは、社会福祉法第二条第三項にもとづいて、経済的理由により適切な医療等を受けられない方々に対して、安心してよい治療を受けていただくため、無料または低額で診療等を行う事業です。
この制度を利用することができるのは、当院で治療を受けられる方で、経済的な理由で診療費の支払いが困難な方です。ただし、一定の条件があります。
この制度をご希望される方は、当院スタッフへお申し出ください。
当院での診療費に限ります。
基準を満たしているかどうかを判断するため、収入明細などの資料のご提出をお願いすることがございます。あらかじめご了承ください。
ご相談窓口
大手町リハビリテーション病院
1階医療相談・地域連携科
当院での医療費の支払いに困っておられる方は一度、ご相談ください
室料差額(差額ベット料)は一切いただきません
私たちは、医療・介護における保険外負担の拡大に原則反対の立場をとっています。
その立場から当院では室料差額は一切いただいておりません。
外来受診の方は診察料金をお支払の際、会計窓口に駐車券をご提示ください。